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ねこ島の戯言

ねこ島の戯言

05/05/04 SCC一般参加後の感想

立ち止まって考えてみる。

   801に燃えない私について



2005年5月4日。
東京ビックサイト。
スーパーコミックシティ一般参加。
はっきり言って、疲れた。
まだ、復調していません。
ある意味、毒気を抜かれたと言いますか・・・
まだ、人に酔った気持ち悪さが抜けていないのか。

同人誌即売会。10年ぶりの参加。
勿論同人誌買ったのも10年ぶり。

10年のブランクは人間を不感症にするのには十分
過ぎる期間です。
初めて同人誌を読んで「801」なる同人誌独特の文
化を知った時、ねこ島は知恵熱を出したものです。
ウブでした。はい。
で。
今回はどうなんだい?
と自分でも思っていました。帰りの電車の中で。
(読んでませんよ。電車の中では同人誌。)

あれ?なーんにも感じないや。
エロスも感じなければ、嫌悪感もなし。
淡々と書き綴られた文字を追うのみ。

同人誌って、同調の文化かと愚考します。
作った人の思考同調できなきゃ。
面白くないって事。
少佐と零がヤオってても面白くない。と感じてい
る自分を発見。
ギャグだったら、笑う余裕もあるけど、延々本番
されてると退屈。

何しているのが、ねこ島に一番面白いと思わせる
かって?
原作通りに”ジャムに勝って生き残る”事。
その為に行動し、知恵を絞り、戦果を分析し、目
標を失わず、投げ出さず、諦めないで戦う姿。
同志的友情はあれど、愛情になるか?
と、いうより愛って何?
恋はなんとなく分かるけど、愛が分からない。
そんな壊れ人間の独り言でした。


            2005/05/05 21:48:38


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